テーマは
Should students be forced to wear school uniforms?
生徒は制服を強制されるべきかどうか。
2チームに分かれて、それぞれのサイドの理由を考えます。
どちらのチームもよく検討しました。
いろいろなアイデアを知ることができて、お互いに勉強になったと思います。
英語の授業も残すところ1日となりました。
Time flies like an arrow.
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例文を読む人、ボランティアで出てきてねと先生が言った途端に手が上がります。
素晴らしい!!!
指名された生徒は景品に100ドル札を一枚貰ってました。
日本円で約1万円だよ!!
でもオモチャでした(笑)
画像一枚目が表で二枚目が裏です。
Peggy先生が自腹で用意した教材とのことです。
いろいろ工夫してくださっています。
Thank you very much :)
先生の質問に答えたい人は手を上げて指名されてから答える権利が与えられます。
まさにオーストラリアスタイルの授業そのものです。
正解すると、先生からカンガルーなどの小さなぬいぐるみを貰っていました。
景品の有る無しに関わらず、積極的に手をあげる姿勢が身についてきたのは喜ばしいことです。
海外では、沈黙は金ではなく、沈黙は禁ですからね。
今回の経験をきっかけにして、自分の意見や考えを人前で発表できる人に成長してくれることを期待しています。
頑張れ、生徒たち!!
昨日はホストファミリーとの会話に役立つ表現やオーストラリアの地理について学びました。
今日はまずアボリジニの文化について少し学び、モーニングティーの後は食事や買物
での会話を練習します。
積極的に手を上げて質問に答える生徒も増えてきました。
他には歴史の授業、数学の授業に参加した生徒や、オーストラリアの生徒とチェスをしたり、トランプを楽しんだりしていました。
トランプチームはババ抜きを教えてあげたそうです。すでにスケールアップした感じですね!
ランチはバディと一緒に食べますが、校門から校舎に至る通路(野外)にそのまま、何も敷かずに輪になって座ってのランチ風景は日本の学校では考えられません。
改めて外国を感じた一コマでした。